一旦切った映像がちらついてしまい、手放せません。
問:一旦切った映像がちらついてしまい、手放せません。
わからない所はネガティブな周波数をフイルムから、スクリーンに映し出した時に、これはただの映像です。と言って切ります、そして映し出したフイルムの周波数だけに集中する、と言って周波数を捉えるのですが、やっぱりオクタヒドロンを作っている時や、手放す時、一旦切った映像がちらついてしまい、手放せません。
どうしても重いものだと、ずっと胸の辺りが重いままです。すっきりしません。よろしくお願いいたします。
答:深刻にするのではなく、真剣にするのです。
うんうん。本当にこれもよくわかります😊
「これはただの映像です」とわかっていても、「自分にとって本当に大きなバイブレーション」を手放すのは、一度ではなかなか手放せないのですね。
「統合」している時に、ちらちらその映像が浮かぶ。
その時点で実は100の位置に立てていないのです❣️
そして、ここを落とし込んでいかないと、これから先、やはりなかなか真っ直ぐに、「垂直軸」に上がっていけません😢
なので、少し丁寧に説明していきます😊
一番最初に申し上げたい事は、「自分は本当に目を醒まして行きたいのか?」と思えているかどうかです。
「目を醒ます」という事は「地球で使ってきた全ての地球の周波数を手放して、15次元の本来の私達の姿に戻って行く」
他にもいろいろな表現ができますが、私はそのように感じています。
つまり、全てのこの現実に対する「執着」から手を放していくという事なのです。
並木さんは毎回「さらり」と言うけれど、「結構な事を言ってるな😅」と私は思うのです。
私達は何百回、何千回の輪廻転生の中で、この「現実」こそ、何よりも大切だったのです。
外の世界が良くなる事=自分の幸せ
だったのですから。
だけれど、この先はそうじゃないのです。
「現実」というのは実は「幻想」で、「存在しているもの」は全て「存在しない」。
全ては内側にあった。
統合を進めていくと、この「内側」がどんどん満たされていくのです。
「現実」=「外側」がどうなろうとも、常に常に「内側」が「軽やかで、喜びに満たされて、風通しがよく」となってくると、だんだん、「現実」=「外側」に対する「執着」がなくなってきます。
それは、そうです。
地球の周波数を返せば、返すほど、光が戻って来るのですから😊✨✨✨
要するに、この域まで行ってしまと、「現実に対する執着」が手放しやすくなり、「統合」が「楽しく」なって来るのですね。
そうなると本当に楽です😊
そして、その「軽やかで満たされている意識、愛、調和、平和、安らぎ」で常に居られるようになるので、結果映し出される現実は、貴女にとって「満たされていて、愛や調和、平和、安らぎ」そのものが映し出されていきます。
だけど、それまでは、どうしても「葛藤」を繰り返してしまう。
だからこそ、あなたが「どうなりたいのか❓どこに向かいたいのか❓」を明確にする必要があります。
重いものを掴んだまま、どんなに上がって行こうとしても、重くて上がれないのです。
「執着」を100手放す!という事は、今抱えている問題だと思ってる「現実」が「どっちに動いてもいい!」っていう意識になれるか❓
という事なのです。
これは「世捨て人になってください」という事ではありません。
「こうなったらいいな」と思いながら「ならなくてもいい」というスタンス。
「私はこうなったら嬉しいけど、ならなくても全然オッケー👌」という、前向きなスタンスになれるかどうか❓
だから、もう一度確認してください。
「私はどうしたいの❓ どこに行きたいの❓」
確認ができたら、その「重たいもの」を手放してみて😊🙏
完全なる100の位置じゃなくても大丈夫。
なるべく100の位置に立とうとしてみて。
深刻にするのではなく、真剣にするのです。
統合の質が変わって、あなたはどんどん軽やかに変容していくことができますよ😊
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