「感情を使わないという事」と「感情を感じる事」
「感情を使わないという事」と「感情を感じる事」
ここも目を醒ましていく過程の中でトラップになる事なので、シェアーしますね。
例えば、感情は出てきます。
「こひしたふわよ」に動いていくと、必ず「できない。やれない。怖い。不安」というバイブレーションが炙り出されてきます。
この炙り出された、浮き上がってきたこの感情を手放していく。
これが目を醒ましていくために、波動を上げていくという事です。
でも、時々、「目を醒まして軽やかになっていきたいのに、まだ重くて苦しいのです」
となる時ってありますよね。
例えば、大好きな友達や恋人との別れ。
この時に、苦しく重くなる事は自然な事ですよね。
でも、その時に、その感情を「統合のツール」を使って手放していったり、その他、様々な方法で手放していこうと思うと思うのです。
これが目を醒ましていくという、基本的なスタンス、スタイルになるからなのですが。
ここがうまくできなかったりしますよね。
並木先生は「感情を使わない」と決める事です。
目を醒ましていくには、「感情は使わない!と決める、覚悟することです」とおっしゃっていました。
でも、私はそれが出来ず。
頭の中での思考のグルグルを
やめたくても、やめられない=好き
なのですね。
次に私のとった行動は、期限を決めて、遊ぶという事です。
いつまでもやらないと決める事です。
「感情を使う」という事は「その感情に浸る」という事なのですね。
友人が亡くなった時、私は1週間「悲しみ」や「淋しさ」という感情を使う事を自分に許しました。
1週間、泣き続け彼女との思い出に浸り悲しみました。
それ以降は、その感情が出てきても、それを客観的にみて、自己受容をし、それで終わらせる事をしていきました。
これは今でもやっています。
炙り出された感情がすぐに手放せない時、期限を決めます。
「あーでもない、こーでもない」とやるのが好きなのです。
でも、その期限までとします。
これは、過去に関しても同じです。
過去に起きた事を「ほじくり返していつまでも感情に浸っている」
これは「感情を使っている」=波動を下げている
という事なのですね。
それが上手にできるようになってくると
どんな感情が出てきても、それを扱う事が上手になっていきます。
例えば、「怒り」が出てきた時、それを客観視できるようになってくるのです。
「私、怒ってるんだな」というとても冷静な自分です。
「私、今落ち込んでるんだな」
「私、あの人のこと許せない」
そんな風に思ってるんだな。
という過程を踏み「自己受容」をする事ができるようになると。
いつも自分を客観視できるようになり、あなたの世界はどんどん広がっていき、大きく開かれていきます。
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