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見たことのない景色を見に行く

見たことのない景色を見に行く

山を登り始めて10年になります。

歩くこともままならなかった私にとって「今の私」の見ている景色は、かつての私には想像もできなかったものです。

3000m級の山々を縦横無尽に歩き回る。

壮大な自然の美しさも厳しさも、今はわかります。

高尾山しか登れなかった時、それは「想像」の中でしか分かりませんでした。

今は全て「経験」しているから「体感でわかる」のです。

だから、今「高尾山」しか登れないと思ってる人の気持ちはよく分かります。

かつての私がそうであったからです。

でも、私はその先を見てみたいと思ったのです。

「あの山の頂」に立ってみたいと思ったのです。

仕事の合間を縫って、トレーニングをします。

私の住んでいるマンションはタワーマンションです。

15キロの荷物を背負って、1階から53階まで数往復。

ジムでマシーンで筋トレ。

ジムに行けない時はリビングでスクワット、ホバー、腕立て、ヨガ

仕事のない時は、高尾山から陣馬山に15キロ背負って出かけます。

どんなに練習をして、体を作りあげても、天候に恵まれないと、山には登れません。

普段のトレーニングで体を痛めることもあり、するとその年は行かれません。

でも、それでもやるのです。

なぜなら憧れの「あの山の頂」に立ってみたいと思うからです。

トレーニングが「面倒くさい」と思うこともあるけれど、全ては「あの山の頂に立ちたい」

そのためなら、苦しく感じる事はありません。

何が言いたいのかと言うと

私は「並木さんの見てる景色を見てみたい」

見てみたいから、自分の中の分離を統合していくのです。

一つ大きく手放して、上がる事ができた時、そこから見える景色は心地よい風が常に内側に吹いています。

スコンと抜けていて、広がってる。

まるで山の頂に立っている時のようです。

今年は「挑戦の山」に集中します。

かつて憧れていた「北アルプスの縦走」は何年か前にクリアーしていました。

もちろん、仲間と楽しみながら、のんびり北アルプスを歩く事もしていきます。

でも、それだけでは「次の山の頂」には立てないのです。

今年、ここをクリアーすると、また次が見えてくるはずです。

正直とてもわくわくするけれど、ものすごい「恐怖」が出てきます。

登山は年間300人の人が山で肉体を脱ぐ、リスクの高いスポーツです。

まぁ、寿命を山で迎えるのであれば、それでいいです。

怖がって、逃げるより、やりたい事を片っ端からやっていきます。

そうやって、クリアーしていく。

いつもいつも自分に一致して進んでいきましょう。

長島綾子 個人セッション

6月の個人セッションですが、若干名、枠を設けさせていただきました。
ご興味のある方、この機会にぜひお待ちしております。

場所 :対面もしくはオンライン(Zoom)
※対面をご希望の場合は、東京駅近辺になります。
時間:2時間

【こんな方におすすめです】

・人生をどういうスタンスで生きていくか?迷っている。
・自分で情報を取っていくために、チャネリングを習いたい。
・今までの生き方を見直し、自分の人生を変えていきたい。
・目醒めについて学んでいきたい。

2020年、私達の住んでいるこの地球は大きく変容していきます。
「目を醒ましていく」と決めている魂は、波乗りをするように、この流れを自分の流れとし、受け入れ、高く上がって行くことができます。

個人セッションでは、あなたのガイドと繋がり、今、あなたが作り出した「現実に作り出している問題」の解決の糸口を見つけていきます。 それとともに、統合を進めていく上でのつまづきを解消し、目醒めのスピードを加速していきます。
ぜひ、この機会に個人セッションをお受け下さいね。

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