感情に蓋をする事と、手放す事の違い
これはよくセッション中に聞かれる事で大事なポイントになる事なので、復習編です！
感情に蓋をする事と、手放す事の違い
感情に蓋をする。
例えば、パートナーの事が嫌で嫌でしょうがない。苦しいので、楽になりたいから「離婚」をする。
これは、自分の感情に蓋をしていく事になります。
本来なら奥底にある自分の内側をきちんと見て、受け入れ、手放していく作業が必要になります。
なぜなら、たとえ「離婚」して、一時的に楽になったとしても、私たちの内側が変わっていかない限り、内側に持っている限り、また「手を変え、品を変え、人を変え」同じような「現実」を映し出します。
でも、宇宙はそれを否定しません。
なぜなら、宇宙はとても慈悲深いので、何度でも手放すチャンスをくれるのです。
でも、いつか手放していかないといけないのであれば、「今」やっちゃっと方が良くないですか？
夏休みの宿題が山のようにたまっていたら、夏休み最後の日は本当に大変になりますね。
「家族」は私たちが一番感情をくっつけやすいのです。
パートナーの事が憎い
パートナーのこんなところがイライラする
あの時のあの言葉、絶対に忘れない
許さない
こんなに私は頑張ってるのに、理解してもらえない
臭いも嫌い
顔も嫌い
笑笑
そんな感情を自分が持っている事自体、目を背けたくなります。
ですから、見ないようにしよう・・・
と、その場しのぎの「ごまかし」をしたり
自分の感情を「すり替えたり」「誤魔化したり」するのです。
これは、相手に対してではなく、自分で自分を誤魔化すのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
それは、出てきた感情を否定せず、向き合い、受け入れ、そして手放す。
出てきた感情を否定せず、向き合い、受け入れ、そして手放す。
これは、苦しい作業になります。
でも、これができた時、どれだけ晴れやかな自分になっているでしょう。
大事な事は
「手放せた後に自分がどう変容しているか」
実は、女神になれます！
これ、体験済みですので、保証します。
笑
今日も、お読みいただきありがとうございました。
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