なんのために思っていることを表現するか

2024.9.23

これもとても基本的なことで、大事なポイントになるので、あらためてブログでご紹介致しますね

「波動を上げていく」ためには「地球の周波数を捉えて、手放していく」ことですよね。　そのために「自分に一致していく」(惹かれることに動いていく)必要があります。

これは波動を上げていくための「公式」です。

今回は自分に一致して「思っていることを表現すること」について書きますね。

自分の言いたいことをきちんと表現する。と、いうことは私達日本人は苦手なことかもしれません。
でも「めんどうくさいけど」表現するようにしていきます。

例えば、誰かに何か心無いことをされて悲しかったとします。
その時に「面倒くさいから、関係を拗らせたくないから、言わない」ではなくあなたの本心を表現してみてほしいのです。
その時に大事なことは「相手にわからせるために表現するのではない」ということです。
自分が悲しく感じたこと、淋しく感じたことをただ表現する。

もし、相手に誠実な態度で対応されなかったら、その時に出てきた内側の感情を統合していきます。

何が大事かというと、ずっと我慢して言いたいことを言えなった人は、自分で自分をないがしろにしてきたのです。
自分にとって一番大事な人は、自分です。その自分の気持ちに蓋をして我慢をさせてきたのです。
だから「めんどうくさいけど、勇気もいるけど、表現してみて下さい」

表現するだけで、自分の欲求に自分で答えたので、満足したりもします。

ここで、引っ掛かりやすいところは？　「相手にわからせてやろう、相手を攻撃しよう」という必要がないということです。　なぜなら、現実はただ、統合するための扉にするだけだからです。

私もそうですが、それでもやはり感情を使ってしまうことも多々あります。
そんな時は、感情を使ってしまった自分を責めてもいいし、落ち込んでもいいし、自分が嫌いになってもいいのです。

それを丸々ひっくるめて、受け入れていきましょうね。

「感情的になった自分が嫌い」
「なんだか落ち込む」

そんな自分を「自分のことを責めてもいいんだよ、落ち込んでもいいんだよ」
全て受容していきましょう。