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執着しなくても大丈夫だよ

統合

統合を始めて9年になりました。

私なりに真摯に統合に向き合ってきたつもりですが、統合とは真逆の方向に走っていたり、「手放す」つもりが「切り離し」をしていたり、「自分勝手」と「自分軸」をはき違えていたり、現実を見ないようにしてきたり。

たくさんの「とんちんかん」なことをしてきました。

ただ、ただ、行動し大きな壁にぶち当たり、なんとか手放し、また行動し、また大きな岩にぶち当たり・・・
そのたびに「これだけは嫌だ、これだけは勘弁、これだけは、これだけは手放せない」

でも、最終的には「手放さざるを得ない」という状況に追い込まれ、手放してきました。

そして、これを繰り返してきました。

また、自分が調和に向かっているつもりが、現実は不調和そのもので、現実を見て内側を調整して整え、調和のとれた現実を映していきました。

そして皆さんの中でも「苦しみながら統合」を進められてきた方が多いのではないかと思います。

統合していく中で一番大きな執着は、「なにがなんでも目を醒ましたい、それも最速で」これがものすごい執着でした。

でも、今だから言えるのですが、統合ができない時って、現実に対する執着がたんまりあるということなのですよね。

目を醒ましていくにはこの現実に対する全ての執着を手放し、統合していかなくてはいけない。でも、怖くて手放せない  この葛藤でずいぶん苦しんできましたし、今でも新たな試練が来た時には「次はこれか・・・これは無理、手放せない」っていつも思います。

焦らなくても、どうせ手放すことになるので、手放せない時に無理やり「手放さなくちゃ」と、やる必要はなかったのです。

でも、もう「手放しても大丈夫」ということもわかってきているはずなのです。

それは多分、今までたくさんの執着を手放してきた結果、これも手放して大丈夫なんだ

ということが体感で分かってきているタイミングに入ってきているということなのですよね。

手放した後、何もなくならないどころか、どんどん楽になっていく、どんどん広がっていく、どんどん、安らかになっていく。

そんな風に必ず感じるので「統合していくこと」に対する抵抗がなくなっていくのです。

思い出してみてください。

子供のころからすごく生きづらい環境にあったからこそ、人の気持ちが理解できる人になれたと思います。

病気で動けなかった時があったから、健康であるときはその「ありがたみ」をいつも感じることができます。

家族が病気の時は「生きていてくれるだけでありがたい」と感じることができます。

失敗した時こそ、次にこの失敗を活かしていこうと思えます。

だから、手を放して大丈夫です。

ぎゅっとつかんだ手を放し、大きく統合をしてみてください。

 

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